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30年長持ち「外壁塗装」

屋根塗装の工程(スレート)

スレート瓦は非常に薄く、厚さ5mm〜6mmしかない屋根材です。外壁と違い屋根は紫外線や雨の影響をまともに受けてしまうため、外壁に比べると当然劣化も早くなります。特に表面塗膜が劣化していると、雨で濡れる乾くを繰り返しスレート瓦の表面にコケや黒カビが発生し健康面にも悪影響を及ぼしてしまいますし、お住まい全体に湿気を帯びてしまい、最悪の場合雨漏りの原因にもなってしまいます。
屋根が黄色く変色していたら注意信号です。
早めのお手入れが重要になります。

屋根塗装の工程

1.高圧洗浄
塗装工程前の非常に大切な作業です。
業務用の高圧洗浄機でスレートの汚れやコケ・カビを除去します。
この作業を怠ってしまうと塗料の乗りが悪くなり、塗装後も塗膜の寿命が短くなってしまいますので職人の腕の違いが現れる作業です。
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屋根塗装の工程

2.塗装しないところに養生をします。
塗装をしない箇所(破風板や鼻隠など)を保護するためにテープとビニールを利用して塗料が付かないようにします。
養生をしっかり行った場合、際なども綺麗に仕上がり施主様の満足度も上がります。
この作業も職人の腕の違いが出るところです。

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屋根塗装の工程

3.下塗り塗料をスレートに塗ります。
先にも紹介しましたが、塗装を長くもたせるためには家根も下塗りが重要な作業になります。
ローラーで刷り込むように下塗材を塗っていきますが、この下塗り材の性能で塗装の耐久年数が変わってきます。
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屋根塗装の工程

4.タスペーサーを取りつけます。
タスペーサーとは、屋根塗装時にスレートとスレートの間に差し込む部材です。塗装した際にスレートとスレートの間を塗料が塞いでしまうと毛細管現象で雨水が上ってしまい雨漏りの原因になってしまいますので、タスペーサーでスレートの隙間を確保することがとても重要な作業になります。また その隙間にはスレート下の湿気を外部に逃がす役目もあります。
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屋根塗装の工程

5.ローラー塗りで塗装します。(中塗り)
屋根面もローラー・刷毛を使い丁寧に仕上げていきます。中塗りも下塗り同様、塗ると言うより刷り込む感覚で塗ることにより、強靭な塗膜形成を実現します。
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屋根塗装の工程

6.ローラー塗りで塗装します。 (上塗り)
上塗りは中塗りから二時間以上空けてから行います。最後の工程になりますから色ムラが出ないように慎重に作業します。
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清掃及びお引渡し完工検査

7.清掃及びお引渡し完工検査
工事完了後に職人による清掃を行い、移動した位置やお荷物・植木等を元の位置に戻します。
清掃終了後にお客様お立会いにて清掃などをチェックして頂き、ご満足頂けるまで綺麗にします。
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工程写真による完成検査

8.工程写真による完成検査
外壁と違い、屋根はお客様に目視確認をして頂くわけにはいきませんので、施工中の写真にてチェックして頂き、気になる個所を手直し致します。

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